愛犬とのお別れと写真

ドッグフォトグラファー八木橋です。先週5月20日に、私の愛犬でもあり伊豆支部の看板犬でもある、ドーベルマン・サラが死去しました。

今年になって、介護が必要な状況になったので、いつお別れが来てもいいように覚悟はしていましたが、やっぱりお別れは辛いものです。5月で撮影会の繁忙期のため週末は忙しいので、自宅に遺体を2日置いて火葬しました。
火葬してわかったのですが、遺体であっても家にあるうちは、遺体の手入れなどでさわるし、時々見たりで、まだ、サラ(愛犬)が家にいるのです。火葬して骨になって家に戻って来ると、もう、サラ(愛犬)はいない現実を強く感じてしまい、喪失感にさいなまれました。

愛犬とのお別れを受入れにくいと感じている人は、私の友人が愛犬を亡くした時に実践していたのですが、「天使のつばさ」と呼ばれる遺体保存ができる柩を使って、すぐに火葬するのではなく、遺体をしばらく家で安置して、ゆっくりと時間を掛け、愛犬とのお別れを受入れていくのが、飼い主さんの精神的負担をやわらげると思います。

火葬した後はどうでしょう?

多くの愛犬を失った飼い主さんは、愛犬が元気だった頃の写真を見返して、お別れを受入れてゆきます。そのためにも、愛犬が元気なうちに写真をたくさん撮ってください。

何年も犬の撮影をやっていると、以前撮影会にご参加いただいたお客さまから、「前に撮ってもらった犬は死んでしまったけど、元気で綺麗な写真を撮ってもらったので、その写真を見ることで救われました」のような内容の話を、時々耳にします。

私も、写真を見て救われたお客さまと同じ立場になったのですが、やっぱり何回も失った愛犬の写真を見ています。私の場合は、数え切れないほど愛犬の写真を撮って来たのでいいのですが、愛犬の写真が無い、あるいは愛犬の写真が極端に少ないと困りますよね。

繰り返しになりますが、愛犬を失った時に後悔しないように、日頃から愛犬の写真を撮るのをオススメします。愛犬の写真をうまく撮るには、犬のしつけやトレーニングをやった方がいいので、写真を切っ掛けに、愛犬とのコミュニケーションが深まります。

自分で撮るだけでなく、たまには、高画質な写真を撮影する、うちみたいな撮影サービスもご利用ください。